結婚に関しては、本当に人それぞれの見解があるので、
一概に「何が結婚である」という定義を出すのは難しいものです。
基本的なことだけだと、愛し合った男女が、婚姻届を提出して同じ姓となり、
同じ戸籍を持つようになるというものでしょうか。
最近は、10代の思い切り若いうちにするか、昔でいうと「晩婚」とよばれる30代40代でする、
と言う風に結婚年齢が極端に開いているイメージがあります。
以前は、女性が23歳ぐらいになると、結婚適齢期と言われていましたが、
最近ではこの年だと「早い」と言われることもあります。
こういう風に感じるのは、女性が本当に自立出来る世の中になったから、
結婚をするという概念が消えて行ったのかもしれません。
結婚をすると、いまだに女性が家事をして、子供産んで育てて、
いくら働いていても、自由になる時間がほとんどないと思っている女性も多いでしょう。
女性の社会進出が叫ばれるようになってからは、男性と同じぐらい収入を得られる女性が増え、
男性に頼る必要がなくなったことが、結婚に対する必要性も感じなくなったというのもあるでしょう。
でも、主婦になる=家庭に縛られる、と考えてしまうのは、
いまだに昔のお母さんの姿を思い描いているのが原因ではないでしょうか。
最近の男性は、亭主関白と言う人は少なくなり、
男女平等という考えを持った人が多くなっています。
家事を分担するのはもちろん、男性でも育児休暇を取る人も増えていて、
家事や育児に参加するのは当然だと思っている人も少なくありません。
なんとなく女性が虐げられるというイメージの結婚観を持っているのであれば、
それはすごくもったいないことです。
幼い頃夢見た「お嫁さん」のように、今の時代は、長年連れ添った夫婦でも、
旦那さんと恋人同士感覚の方もたくさんいます。
子供を作るだけが夫婦ではありませんが、
逆に子供を作りたいと思えるのも夫婦になるからこそです。
つい古い考えにとらわれてしまいがちですが、
時代の流れと共に、夫婦の形も確実に変わってきています。
憧れの夫婦像を持っていたとしたら、
今の時代だからこそ、それを叶えることが出来るのだと思います。
